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建築・竣工写真撮影隊

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住宅建築写真Webセミナー

住宅建築写真撮影の基本

住宅建築写真撮影で最も気を付けることは、何かご存知でしょうか?
逆にこれが他の撮影と異なる、言い換えれば住宅建築写真撮影の特長となります。

答えは「水平垂直」を守って撮影するということですね。


仕事なので何となく写真撮影しているけど、実際住宅建築写真撮影はどの様に撮影するのだろう? と疑問に思われている工務店様は多いことでしょう。

また「水平垂直を守って撮影」と聞いても具体的にはどの様に撮影するのだろう?
と、更に疑問に変わる方も少なからずおられることでしょう。

簡単に言いますと、撮影物がいがまず、真っ直ぐに撮影するということですね。
皆様が建てる建築物は当然ながら真っ直ぐに建っていると思います。

基礎から屋根まで真っすぐに建ち、その中にあるキッチンや洗面等の設備機器も真っすぐに建っていることでしょう。

その様な「真っすぐづくめ」なのに、撮影した写真が”曲がっている”のは逆に不自然ですね。

この様なことから、住宅建築写真の基本は水平垂直を守って撮影。
「真っすぐに撮影」するということが大切になります。

工務店様が使用する住宅建築写真を撮影するカメラは?

スマホで撮影したバスルーム

私が住宅建築写真撮影セミナーでよく聞かれる質問の一つに「カメラは何を使えばいいですか?」というものがあります。

一昔前は「一眼レフでレンズが…」または「小型デジタルカメラで、広角で撮影できるもの」と答えておりました。
ここ数年で
住宅建築写真撮影セミナーに参加して頂いている工務店様の持参するカメラのスマートフォン率が90%を超えており、今や一眼レフ,デジカメという時代では無くなっているのが現状です。

本来は一眼レフカメラ(フルサイズ)で広角レンズ16㎜装着やコンパクトデジタルカメラでは広角24㎜より数値の小さなカメラを推奨しています。

ただ工務店様が忙しい
仕事の合間を縫って撮影することを考えたら、かさばらず、手軽に撮影できるスマートフォンになるのでしょう。

最近では全ての面においてスマートフォンのカメラ性能が驚くほど上がっておりますので、ホームページに掲載する分なら画質的にも問題ないと考えます。

ただ、スマートフォンのカメラ機能で気を付けるべきは広角レンズの有無です。
主に最新のiPhoneやGalaxyなどのカメラには”超広角”機能が搭載され、
トイレルームもバスルームも問題なく撮影できます。

これから新しくスマートフォンを購入または機種変更する方で、住宅建築写真を撮影する予定があるなら”超広角レンズ”搭載のスマートフォンをお勧めします。

(※撮影カメラとしてスマートフォンをお勧めするのは工務店様の仕事の特性から)

撮影後は画像処理ソフトは必要か?

画像処理ソフトでの調整

先程私が住宅建築写真撮影セミナーでよく聞かれる質問の一つに「カメラは何を使えばいいですか?」というものがあります。といいましたが、もう一つ多い質問があります。
それは「画像処理ソフトは必要ですか?」という内容です。

結論から申し上げますと「絶対必要です」とお答えします。
私達プロが撮影しても必ず微調整が必要となります。
具体的な項目では
①基本水平垂直を守って撮影しているが、最終微調整をする
②明るさなどを再調整する
③色合いなどを再調整する
④不要な部分をカットする(トリミング)
⑤画像のサイズを調整する(そのままだと画像サイズが大きすぎる為)
等です。

写真を画像処理ソフトで再調整すると単純に”キレイ”になります。
キレイになるということは「目を引く」ことになります。
目を引くことができれば”興味を持ってもらえる”につながります。
興味を持ってもらえれば、写真と共に掲載している文章を読んでもらえます。
という具合につながると、ホームページでは最終問い合わせに繋がるのです。

特にホームページにおける写真は集客の要素を含みます。
その写真をおろそかにしてはいけません。
おろそかにしないためにも画像処理ソフトは必需品なのです。

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