建築物専門のプロカメラマンが撮影に伺います!
建築・竣工写真撮影隊
対応地域:大阪府を中心に近畿地方で活動しています。
※その以外の地域もご対応可能な場合がありますので、まずはご相談ください。
パノラマ画像
ドローン撮影
分譲地紹介パノラマ画像
「ドローンを使って分譲地を空から360度パノラマ撮影、全景を手軽に把握!」は、ドローンを活用して分譲地を上空から360度で撮影するサービスです。
このサービスでは、分譲地の全景をあらゆる角度から鮮明に捉え、細部まで確認できる高精度なパノラマ画像を提供します。
通常の写真では捉えきれない広大な敷地や周辺環境を一目で把握できるため、現地を訪れることなく、遠方からでも分譲地の魅力や立地条件を詳しく確認することが可能です。特に、不動産業者や工務店、住宅メーカーの方々にとっては、顧客に対して物件の全体像を効果的に伝える手段として大変効果的です。
さらに、地上からの360度撮影や通常の写真等も併用することで、分譲地を上空と地上の両方から細かくチェックできるため、土地の特徴をより深く理解でき、物件の価値を最大限に引き出します。
特にお客様には閲覧時「家からすぐに駅やスーパーが見える位置にある」や「周りは自然環境が抜群」等、住んでからのイメージがすぐにつくので好評です。
是非皆様の営業に取り入れて下さい。
※料金については何を撮影するかによって変動しますので、お見積り致します。
泉佐野市上空パノラマ画像
この度、下記事例にあります、宝塚市に次いで、大阪府泉佐野市の事例です。「慈眼院」と登録有形文化財 「新井家住宅」の2か所です。
泉佐野市では「デジタルアーカイブ」のサイトを作り、様々なデジタルコンテンツを閲覧できるようにされています。その中で当社の制作した360度パノラマ映像が採用され、2か所の画像が閲覧できるようになりました。
また、新井家住宅のパノラマではドローンによるパノラマ空撮を取り入れ、圧倒的な表現力で作品を完成させました。是非ご覧ください
泉佐野市デジタルアーカイブにアクセスして、表示画面の一番下に「パノラマを観る」がありますので、「慈眼院」・「新井家住宅」をクリックしてお楽しみ下さい。特に「新井家住宅」にはドローンパノラマ空撮がありますので、ご参考にして下さい。
この両作品は泉佐野市自体が、デジタルアーカイブとして残すということと、観光にも役立てる要素のある作品です。是非ご参考にして下さい。
※下記泉佐野市デジタルアーカイブをクリックして、一番下の「パノラマを見る」にあります。
青川峡キャンピングパーク入口
青川峡キャンピングパークセンターハウス
青川峡キャンピングパーク場内清流
こちらは三重県いなべ市にあります。青川峡キャンピングパークです。自然豊で施設が整った場所のキャンプ場です。
キャンプ場のホームページは一般的に写真が主役です。最近では動画を設置するホームページも出てきました。どのツールも効果は期待できるものです。
今回ご紹介する青川峡キャンピングパークでは写真以外に360度VRパノラマコンテンツを導入しました。ご覧頂ければわかりますが、その存在感は圧倒的です。
入口ゲートから順番にウォークスルーして行くと、本当にキャンプ場を周った感じになりますので、現地に行っても見た風景ということになります。
お客様がキャンプ場を選ぶ要因って何でしょう?色々とあると思いますが、まずどんなキャンプ場なのかが知りたいですね。テントならどんなサイトなのか。コテージなら中はどの様になっているのか。各施設の様子、場内の風景、川があるのかetc。
このお客様の知りたい欲求が360度VRパノラマコンテンツには全て集約されています。もちろんホームページにも連動していますので、確認したい時はHPを閲覧できます。
動画・写真では満たされない訴求ポイントがわかるVRコンテンツ。行ってみたくなりませんか?少なくとも三重県でキャンプ場を探していて、このパノラマをご覧になったら高確率で予約してしまうでしょう。とにかく、行きたくなる気持ちを”そそる”のです。一度ご覧ください。
「360度VRパノラマ」の魅力は何と言っても現地に行ってもないのに
「施設などの360度空間が見れる・体感できる」ところにあります。
■あのホテルや旅館、どんな雰囲気なんだろう。
■最新のモデルハウスの中の間取りはどの様になっているんだろう。
■行きたいキャンプ場はどの様になっているのだろう。雰囲気は?施設の中は?
■一度行ってみたい歴史ある建物の雰囲気はどの様な感じだろう?
■売り出し予定・売り出し中の分譲地の周辺はどうなっているの?
■気になっている結婚式場をとりあえず見てみたいな。 etc
「とりあえず見てみたい」という欲求に見事答えるのが「360度VRパノラマ」です。
5つの特徴について詳しくご紹介いたします。
①スマホがあればどこでも見れる
②画像が圧倒的に美しい
③毎月のサーバー代は不要。データは全てお渡し致します
④ホームページのクオリティが高いと評価される
⑤底面処理で床もスッキリキレイです
スマホ・PC・タブレット等どこでも、いつでも見れる
一眼レフカメラで撮影。満足する画質
web環境があれば、スマホやパソコンからいつでもどこでも見ることができます。
御社の営業活動はもちろん、興味のあるユーザーも納得いくまで360度VRパノラマ画像を見ることができます。
モデルハウスやショールーム、ホームセンター、歴史的建造物等用途は数多くあります。
当社のパノラマ撮影は一眼レフカメラを使用していますので、画質が圧倒的に美しく仕上がります。
また1ヶ所での撮影は前後左右合計8方向プラス真上の天井と真下の床で合計10カット撮影してからソフトで合成致します。但し、1カット3枚撮影致しますので、
1ポイントの撮影枚数合計は30カットととなります。
とても美しいパノラマとなります。
よくお尋ねされるのが「毎月のデータ管理費、サーバー代はかかりますか」です。
シータ等でご契約されますと、毎月のサーバー代が必要となりますが、ご安心下さい。当社ではサーバーは御社のサーバーを(御社のホームページに掲載可能)使用できますので、データ管理費は発生しません。(サーバーが必要な方はお尋ね下さい)
最新の技術を使ってのパノラマ映像なので、御社のホームページにパノラマ画像があると、ホームページのクオリティはもちろんのこと、営業に取組む姿勢が高いと評価される(お客様の印象が良くなる)
結果御社への安心・信頼に結び付きます。
底面処理をしているので、床なども「床」として映っています。
Googleストリートビューやその他のVRの場合底面処理をしてない場合が多いので、床などの部分が変形している場合があります。
パノラマ撮影をしますと初めは必ず三脚画像が残ります。
三脚を消すには2つの方法があります。1つ目は画像処理ソフトで上記の様に床を引っ張りくっつける方法。
もう一つは床まで撮影して
パノラマソフトで床を結合する方法。
底面処理ができるってどういうこと?
三脚を消す①の場合はよくシータやGoogleストリートビュー室内版屋、他社様の360度コンテンツ(マターポート等)等で使用される方法です。
シータの場合は各ポイントでシャッターを1回押せば床以外は360度全て撮影できます。撮影業者に依頼する一般的なGoogleストリートビュー室内版では、基本1眼レフカメラで1ポイント4方向(1方向3枚)合計12枚の写真を撮影します。この時床は撮影しません。
当社のパノラマ撮影の場合は側面8方向上(天井)1カット床面2カット。1方向につき3枚撮影しますので合計10カットで写真枚数は1ポイントで30枚撮影して結合することになります。
実はこの床面の処理ができるかできないかは技術に大きな差が生じます。
またこの床面処理は撮影はもちろんパノラマ編集の技術にも直結致します。
この技術がある会社は全国でも数少ない1社となります。
たまに「床面ってあまり見る人はいないし、見せたいとこが見れればいいです」とおっしゃるクライアント様がおられます。もしかしたらそうなのかもしれません。
しかしどの業界でもそうですが、見えないまたは見えにくいところまで丁寧に仕事をする。できる。この姿勢を忘れてはいけないのではないかと思います。
是非分譲地やキャンプ場、モデルハウスや戸建物件、ショールーム、歴史的建造物等大きな施設等はぜひ床面を処理した完璧なパノラマ映像をお勧め致します。
360度VRパノラマフロアーマップツアーとは
平面図からいろいろな場所を見に行けるようになっています。
またGoogleストリートビューのように順番に進んで体感することもできます。
また各説明したい場所でテキスト(文字情報)・写真・動画などを盛り込んで、更に魅力的なパノラマツアーにすることも可能です。
当社はこの度宝塚市にあります「国有形文化財・旧松本邸」のパノラマ撮影をさせて頂きました。
当社も初めての「有形文化財」。
歴史的な建物に撮影時には少し緊張もしました。
このパノラマは今までのパノラマとは少し勝手が違うことに気づきました。
通常のパノラマは「集客」がメインなのですが、今回のパノラマは「集客」より「残す」ということがメインでした。
たからづかデジタルミュージアムHPより抜粋
宝塚市では、”豊かな未来を創造し続けるまち”になることを目的に、宝塚市の魅力を高め、広く発信していく取組みを行っており、貴重な郷土資料のデジタル化による保存・継承、公開もその一つです。
「いつでも、どこでも、郷土にときめく」をテーマに、
“ときめく資料”をみつけて、宝塚市の魅力を発見していただけるような資料公開を目指しています。
国登録有形文化財「旧松本邸」を360度パノラマで撮影した外観と内部をご覧いただけます。
「旧松本邸」は、神戸を拠点に貿易業を行っていた土井内蔵(どいくら)氏の本宅として、昭和12年(1937年)に完成した建物で、平成13年(2001年)に宝塚市に寄贈されました。建築当時の姿をとどめた貴重な文化遺産として、平成17年(2005年)に国登録有形文化財に登録されています。通常は非公開の宝塚市立中央図書館桜ガ丘資料室として活用しており、期間限定で一般公開しています。(※公開時期については宝塚市立中央図書館にお問い合わせください。):たからづかデジタルミュージアムHPより抜粋
上記にHPより抜粋しました文章のとおり、撮影させて頂きました「宝塚市の旧松本邸」はいつも拝観できるという訳ではなく、年に数回拝観日数が決められて拝観できるようになっています。(旧松本邸HP)
この事例のように ”残す”をメインとした360パノラマも、クライアント様の財産にもなります。
パノラマソフトも常に進化していますので「こんなことできないか?」等のご相談等お待ちしております。
この作品の大きな特徴は”写真”と”資料(PDF)”が挿入されているところです。
戸建住宅やモデルハウスの場合、
パノラマ画像とプラスして、特に見せたい場所に「写真」を掲載してアピールすることができます。
また写真ではなく資料で説明したい場合は、PDF等を挿入して説明することもできます。
まさに営業マンいらずです。
この作品の大きな特徴は”動画”が挿入されているところです。今回の動画は工務店様の提供ですが、当社で制作することも可能です。
動画の打合せを頂きましたら、庭・キッチン・リビング等各1分~2分程度に分けて挿入することもできます。
この作品の特徴は”テキスト(文字情報)”が挿入されているところです。このテキスト(文字情報)は工務店様が特に説明したいところに設置すると効果的です。
またパノラマ画像を閲覧している時に、写真やテキスト・動画等が出ると閲覧者には興味深く映ります。
できるだけ効果的な写真やテキスト・動画等を挿入することをお勧め致します。
ここでは弊社サービスの料金についてご案内いたします。
※「フロアーマップツアー」は当社3つの事例の様な内容です。
間取り図があり、好きなところからパノラマが見れたり、順番に進んで見ることができます。
フロアーマップツアー制作(ベース) | 50,000円 |
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撮影費(1ポイント) | 10,000円 |
パノラマ編集作業(1ポイント) | 2,000円 |
平面図加工設置費用 | 30,000円 |
フォトギャラリー(1ヶ所埋め込み) | 5,000円 |
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動画設置(1ヶ所埋め込み) | 5,000円 |
テキスト(文字情報)表示(1ヶ所) | 2,000円 |
音楽(無料素材使用) | 0円 |
会社案内パンフレットPDF埋め込み(10Pまで) | 20,000円 |
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施設等スチール写真撮影(カット数で変動) | 20,000円~ |
動画制作(1~3分程度)内容によって変動 | 50,000円~ |
動画制作(5分以上)内容によって変動 | 70,000円~ |
※動画の料金表示は当社制作の料金です。
この料金表は単価を表示しております。ポイント数が分かっていれば概算がでますが、
実際は営業経費や交通費、宿泊費、お値引き等、見えない数字もありますので、実際は御見積書を作成させて頂きます。
パノラマ仕様
360度VRパノラマ フロアーマップツアー 仕様
●間取図(フロアマップ)を表示(表示したり消したりできます)
●閲覧中の部屋の名称表示(次に進む部屋の名所が表示できます”リビングルーム”等
●ロゴマーク表示&Webサイトリンク(会社のロゴマークや御社HPにリンクできます)
●BGM(素材をご用意ください。)
▶サンプルに使用しているBGMなら無料です。10曲あります。
●ホットスポット表示
●サムネール表示
●GoogleMap表示
パノラマコンテンツは魅力的なツール
■VRパノラマコンテンツの魅力
パノラマ映像をご覧頂きありがとうございます。
ご感想はいかがでしょうか。
初めてご覧になられたら「スゴイ」「キレイ」の言葉が出たのではないでしょうか。
決して自画自賛しているわけではなく、
このパノラマ映像自体が見ている方に驚きを与えていると思います。
私も驚いた一人で、撮影技術者としてこの様な映像をつくりたいと思い技術を得た訳です。
でも不動産会社様・工務店様・リフォーム店様にお勤めの皆様にとって驚いてばかりでは何のメリットもありません。
この映像をどの様に活用するかが大切なところだと思います。
先日住宅メーカー2社様の営業担当とお話しする機会があり、現状をお聞きしました。
現状というのは「住宅展示場のモデルハウス」のことです。
一昔前のモデルハウス営業は、住宅展示場でイベントを開きお客様を集客し見学して頂く。
その際アンケートを記載して頂き、その場で各部屋・設備機器など説明。
後日アンケートより電話連絡して了解を得たらご訪問。
タイミングが合えばご成約。
このような形でしたが、今の30代~40代の方々は展示場に来るのが億劫になっているようですと…。
理由については、
*展示場のモデルハウスで説明を受けるのがイヤ。
*アンケートを書くのがイヤ。
*電話がかかってくるのがイヤ。
だそうです。
このおかげで毎年来場者数がかなり減っているようで、
イベントをするとイベント代がかかる割には成果がない。
受付・説明員に当然給料がいる。等、コスト面も非常に厳しいそうです。
だからと言って展示場を今はやめる訳にはいかず、苦しい状況が続いているようです。
ではどの様な方法が望まれるのでしょうか?
現代人は一般的に商品を購入する時
① ネットで検索➡気に入れば即購入
② ネットで検索➡実物を見てネットか実売店どちらかで購入
③ ネットで検索➡何も購入しない
この様な傾向が増していることは確かです。
この様な観点から住宅展示場も一度パノラマ映像をヴァーチャルで見せることが効果的では
いかと考えます。
この話をすると「一度ヴァーチャルで見ると展示場には来ないと思うよ」と言われましたが、当社はその考えは少し違うと考えます。
理由は簡単で特に興味を持たれなければヴァーチャル映像を見て来られないと思いますが、興味を持たれた場合ヴァーチャルではなく実物を見たくなるものです。
来場者の数は減っても来られたお客様は、真剣に購入を考えている確率が高いと思うからです。平たく言えば濃いお客様が来られる可能性が高くなるということです。
パノラマ映像は見た方を驚かせると同時に「本物をこの目で見たい・触りたい・五感で感じたい」と思わせる魅力的な映像ツールなのです。
スマホ・iPad・PCで活用できます
不動産会社・工務店・リフォーム会社の
360度パノラマVRコンテンツ営業使用例
*スマホ・iPadやノートPC等でお客様宅にて直接見せてご提案することができる
*御社HPに掲載して更にお客様にアピールできる
*名刺やチラシにQRコードを入れてHPに誘導しパノラマ映像をご覧頂く
想像して下さい文字のみのホームページに写真が1枚あれば印象が変わります。
そこにYouTube 動画が表示されれば更に印象が変わります。
そして…パノラマVRコンテンツが表示されれば…
皆様お持ちの「リーフレット」。
■活用されていますか?
■効果はありますか?
■webにつながりますか?
■スマホで見れますか?
■メールでお客様に送信できますか?
「何の話?」と聞こえてきそうですが
「電子リーフレット」ご提案の話なのです。
電子リーフレットはメリット大です。
■印刷無しで多くの見込み客に送信できます。
■印刷無しの為、印刷代はかかりません。
■QRコードやHPアドレスを記載することで、見込み客をweb上で誘導できます。
■360度パノラマや動画を制作してリンクすることで圧倒的な営業ツールに変身します。
■見込み客に送信できます。
■電子リーフレットは印刷して紙媒体としても使用できます。その際は御社のQRコードをリーフレット内に明記して、紙媒体からでもwebにつなげるように致します。
★どう使う?
リーフレットをただ電子リーフレットにしただけならもったいないので、
*360度パノラマ
*写真
*動画
*HPアドレス
を掲載して、圧倒的な営業ツールにすることができます。
ご覧の電子リーフレットはモデルハウスが1棟ですが、一般の住宅展示場のように、集合しているモデルハウス、仮に10棟なら、10棟分電子リーフレットに掲載することができます。
1枚の電子リーフレットに10棟ものモデルハウスを掲載し、360度パノラマや動画等を掲載させることができます。それこそ「スマホにモデルハウスを持ち歩く」ということになります。
※電子リーフレットP2右上の「360度パノラマ」をクリックすると360度パノラマ画像が閲覧できます。
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※お問合せについて…ロケ中等で電話ではご対応できない場合がありますので、メールの方をお勧めしています。
受付時間:9:00〜17:00
定休日:土・日・祝日(撮影の場合はご相談下さい)